当麻町の林産業について

当麻の住まい

「林産業」は、当麻町を知るときに欠かせないほど、町のあり方に貢献しています。

当麻町は、町の面積の約70%が山林という、非常に山に恵まれた環境にあります。地域で採られた木を板に加工する製材工場があり、その木材が町内で住宅や建築物に使われています。当麻に実際に移住するならその特色を体感できるし、訪れただけでも当麻らしさを感じられます。

当麻町では、「食育」「花育」「木育」の3育を掲げています。その中でも「木育」は、木に触れることで、命の温もりを感じられる心を育てることを目標にしています。木が切られてから使われるまでのルートがしっかり出来ていて、町の人たちが当麻の木に触れられる機会が数多くあるこの町は、木育の環境にぴったりだと思います。

例えば、当麻町役場。ここは、柱から床板まで、すべて当麻町産の木が使われています。はじめて訪れた人は役場だとは感じられないほどの雰囲気と木を感じるはずです。一階のみの造りで奥行きがあり、優しい木の香りが感じられるため、役場との距離が近いようなイメージが持てました。温かみがありおしゃれな役場は、私もいつかこんな場所で働いてみたいと思ってしまうような場所でした。

当麻町の林業について

くるみなの木遊館は、無料で楽しむことができる、屋内の遊び場。子どもと親が安心して、自然の木や、木製の遊具に触れられます。子育てと木育があわさった、地域の特徴を表したような施設だと思います。

当麻町の林業について

当麻町は近くに森があって、そこで遊べて、木に触れる機会に満ちています。当麻に住む町民の皆さんや、周辺から良く来られる方は、この環境をとても大切にしていると感じました。その輪が広がるように当麻町のファンはきっと増えていくのだろうと思います。

また、そんな当麻町での暮らしや教育を可能にしているものは、町の森林資源と行政のあり方です。当麻町を囲む自然と、臨機応変で柔軟性のある行政の下で、子どもが健やかに育てる環境が出来上がっているのだと思います。

私は地元学生として森林産業や木育に興味を持っています。木育は大人も子どもも等しく必要なことだと感じています。

地域の産業は、町民や周辺地域の人に支えられている部分が多いです。だからこそ、産業への無関心は、それが衰退する一つの脅威。当麻町のあり方は、そんな事態の根本的解決の手段を示していると思います。専門の学者のように町民が細かいことを知る必要は無く、木の名前を聞いた時に小さい頃に遊んだ記憶が振り返られたり、散歩中に目に入る木と、暮らしの中にある家具の木とが同じものだと改めて感じられたりするような、そんな感性が増えてほしいと思っています。

(ライター:旭川大学3年 山本ゆき)

\ 私達が当麻町を取材しました!/

ふたりごと文庫編集室

全国の地方創生や情報発信に興味がある大学生が集まるオンラインサロン「ふたりごと文庫編集室」のメンバー8名が当麻町を取材しました!
当麻町の魅力を”わかもの&よそもの目線”で伝えていきます!

その時の取材の様子は、ツイッターやInstagram等のSNSで
オリジナルハッシュタグ「#当麻町でふたりごと」をチェック!

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