北海道の冬をあたたかくするMOON LOIDの最強ダウン

当麻のオススメスポット

当麻町で、ダウンジャケットなどを扱うアパレル店「MOON LOID」さんをご紹介します。私自身も取材前から、インスタグラムで拝見し、ずっと気になっていたお店です。遠方から買いに来られるお客さんも多いそうです。

北海道当麻町の「最強ダウンジャケット」

MOON LOID

大人気のダウンジャケット、「NANGA WHITE RABEL」滋賀県の国産羽毛商品メーカー「NANGA」さんとのコラボ商品だそうです。

持ってみて驚きました。何も持っていないのではないか……と錯覚するほど軽いのです。ウソみたいな話ですけど、本当なんです。笑
こんなに軽いダウンジャケット、はじめて見ました。

MOON LOID

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そして腕を通してみると、その瞬間からわかります。めちゃくちゃ暖かい!!

こちらのタイプは頭からすっぽり被る珍しいダウンジャケット。ジッパーが重たかったり、そこから寒さを感じてしまったりするので、極力なくしているそう。こだわりが詰まった一着です。

ダウンジャケットって、実はある数値を見れば一目でその性能や質がわかってしまうのですが、皆さん知っていますか?「フィルパワー」という数値です。簡単に言うと、羽毛の“かさ”を表す単位のことだそうで、これが高ければ高いほど質が高いということ。なぜなら、空気をたくさん含むので暖かいのだそうですよ。また、膨らみがあるので使用する羽毛は少ない量で済み、驚くほどの軽さが実現するのです。

一般的には600~700フィルパワーが良質、それ以上が高品質といわれているそう。その中でも、MOON LOIDさんのダウンジャケットはなんと「940フィルパワー」です!この数値は表記していないブランドも多くあるそうで、MOON LOIDさんのダウンジャケットにはすべて表記してあります。商品への絶対的な自信が見られますよね。

MOON LOID

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80年の歴史が詰まった、あたたかい店舗づくり

MOON LOID
(店長の甲斐さん)

MOON LOID
(オーナーの新明さん)

ここ当麻町で「MOON LOID」を営むのは、店長の甲斐さんとオーナーの新明さん。もともと旭川にて店舗を構えていたそうですが「より北海道らしい場所」を求め、昨年10月に移転オープンしました。

MOON LOID

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もともとは、店長の甲斐さんが運営するレディース向けのネット限定ショップだったMOON LOIDさん。そもそもなぜ、より北海道らしい地でダウンジャケットをつくろうと思ったのか。

理由はなかなかシンプルで、オーナーの新明さんがすごく「寒がり」だったから。もともとアパレル業界で働いていた新明さん。より企画力のある経営を……ということで、ダウンジャケットに辿りついたそうです。また、北海道という「寒い」イメージのある地でつくるダウンジャケットは説得力がありますよね。事実、すごく良い商品なのは間違いありません。

MOON LOID

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私はこの店舗のかわいさに終始テンションが上がりっぱなしでした。木のぬくもりのせいでしょうか、なんだかすごくほっとして居心地がいいのです。なんとこの建物は約80年前のものだそう。北海道大学の建物をそのまま移してもらったとか。これは店長・甲斐さんのこだわりのようで、「劣化していく建物は嫌だった」と言います。約80年もの間この建物を支えてきた“梁”はとても立派です。

MOON LOID

「歴史はお金では買えない」との言葉が印象的でした。この建物の歴史に、お金以上の価値を感じて選んだのでしょうね。

この店舗には、遠方から足を運ぶお客さんも多数いるとか。インターネット販売もしていますが、やはり高級ダウンなので、実際に手に取って購入を決めたいお客さんがいるのだそうです。

このかわいいお店は来るだけでもテンションが上がりますよね。「テーマパークのように、わざわざここに来たいと思ってもらえる、店舗づくりをしていきたい」と甲斐さん。

天真爛漫でかわいらしい店長の甲斐さんと、物静かだけど優しい雰囲気漂うオーナーの新明さん。一見正反対に見えるお二人ですが、息の合ったコンビネーションで丁寧にお話してくれました。

北海道の冬をあたたかくする最強ダウンを試しに、MOON LOIDのこの素敵なお二人に会いに訪れてみては!

MOON LOID

(ライター:産業能率大学4年 浅野有希)

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